最近やたらと『メル友』とか『ネット恋愛』とかが流行ってるみたいで。
以前、友達のあいだで『メル友ブーム』なるものがありまして、
自分もそれに便乗して何人かとメールの交換をしておりました。
で、そこで一つわかったことが･･･それは、
「とにかく続かん！息苦しい！」ってことでした。(^-^;
最初は相手のことを知るたのしみもあって、｢歳はいくつ｣とか「どこに住んでる」とかいう話でも
へんにドキドキしたりしてたけど、あるていど話が進むと、もう何を書いていいのかがわからなくなって。。
そんなに毎日事件があるわけでもないし、平々凡々な一日を過ごした日くらい
メールを書くのが苦痛に思ったことはないですね。
でも、中には「メル友はメールだけの友達」と割り切って楽しんでる人もいるみたい。
そんなんできます？？
自分にはムリなような気がするなぁ。
やっぱり、実際に会って話したり、遊んだりってことを考えちゃうもんね。(*^^*)
「メールだと友達にもいえないことが言える」ってことらしいけど、人との付き合いってそんなもん？
たとえば「声を聞くと落ち着く」とか「一緒にいると安心する」とか、
「酒を飲んで言いたいこと言い合う」とか、ほかにもいっぱいあるんじゃないかなぁ。
アンケートにもあったけど、人を好きになるのは単に『顔』とかじゃなくて『笑顔』だって。
これはすごく興味深い結果でした。
好きな人の笑顔を見たときに、自分も「ホッ」として、やさしい気持ちになって、
そしてその人のことがもっと好きになる。
その人の『瞬間』ってものはメールでは決して知ることのできないもの。
だからオレはメールでは「ホッ」とすることもできず、息苦しくなってしまったんかな。
メールなんかじゃなくても話せる人って、探せば身近にもいっぱいいるんじゃないかな。
ただ自分がそれに気付いてないだけで。
せっかくおなじ｢瞬間｣をわかりあえる人だから、もっと見つめてみようよ。
もしかしたら「気持ち」もわかりあえるかもしれないしね。
ほら。うしろをみてごらん・・・
そんなみぢかなところに・・・あなたのたいせつなひとが・・・・
ギャーーーーーーーーーーーッ！！！
（なんの話やねん・・・）（^^;）
